ひのきの里の秋まつりは、JR上松駅周辺一帯を歩行者天国にして開催されるお祭りで、2016年度伊勢神宮の遷宮において上松町のヒノキが使用される縁で2015年から始まりました。

歩行者天国では、フリーマーケットや地元産野菜、加工品などの販売が催されます。特に地元産の米で作ったお餅、木曽牛コロッケ、えごまダレの五平餅は毎年人気を集めています。

フィナーレには恒例の餅まきが行われ、上松町の秋の最大のイベントは幕を閉じます。