平安時代京都の東寺にあったものを、平将門が守本尊として持ち帰ったものが山川不動尊といわれています。

毎月28日は、山門から本堂までたくさんのお店が立ち並びます。日用品から地域の名産品、定番の縁日や屋台まで、思わず買ってしまいそうになりますね。
また、12月は正月用品というように、季節を感じさせる品々が並べられます。

せっかく大永寺に行かれたのなら、楼門の仁王像や本堂の彫刻など、歴史遺産を見ながらお参りすることをおススメします。