砂川神社では毎年8月26日に「秋季例大祭」が執り行われます。
神楽の奉納などの神事が行われるほか、神輿渡御が行われ、砂川市内を練り歩きます。

砂川神社は、明治24年に木標を建立し三吉神社を祀ったことが始まりと伝えられています。

例大祭と同時開催されている「砂川市民祭り」では、市内中心街に露店が多数立ち並びます。夕方からは「緑粋みこし渡御」も行われ、威勢の良い掛け声とともに勇壮に神輿が露店の間を練り歩きます。