早来(はやきた)神社は、平成6年にご鎮座100年を迎えた神社で、毎年9月に例祭が斎行されます(7日宵宮祭・8日本祭)。

8日の本祭では恒例の子ども神輿が役場前から早来地区を練り歩きます。神輿が神社へ到着したあと、餅まきを挟んで奉納子ども相撲が始まり、「祭」のはっぴに身を包んだ子供たちの笑顔が弾けます。

2018年は震災の影響で中止となりましたが、2019年には屋台も並びステージイベントも開催され、かつての賑やかさが戻ってきました。