「九頭竜フェスティバル・永平寺大燈籠ながし」は、福井県の吉田群で開催されます。夏の終わりを告げる風物詩として親しまれており、毎年多くの来場者で賑わいます。当日はバザーやイベントなども盛り沢山となっています。

「永平寺大燈籠ながし」では、曹洞宗大本山永平寺の役寮・雲衲衆による法要の後、1万基の燈籠が九頭竜川に流されます。暖かな光が川を流れていく光景はとても幻想的なものとなります。また、フィナーレには打ち上げ花火も行われ、夏の夜空を鮮やかに彩ります。