毎年9月から10月頃にかけて三朝温泉の温泉本通りが約50基の和紙灯りの優しく柔らかい灯りで溢れます。

和紙灯りは、鳥取県の伝統工芸品の因州和紙と三朝町の山で採られたかずらを使用して作られています。

金曜日・土曜日には、三朝温泉街の三朝神社の参道や境内でも和紙灯りが灯されます。

温泉情緒漂う三朝温泉と和紙灯り持つ優しい灯りが織りなす、心が癒される幻想的なイベントです。

雨天の場合は、神社境内の屋根のあるところのみで展示しています。