八幡諏訪神社の例大祭では、祭り前の金曜日と土曜日の午後にお神酒送りが行われます。
表鷲津の防災センターから神社へお神酒と菰を運ぶ行事で、昔は鷲津から船で運んだと言われています。

流鏑馬の当日は午後に神事が行われ、境内では子供相撲や弓道関係者による金的が行われます。
流鏑馬は午後2時ごろから行われます。

全ての流鏑馬が終わると馬乗り様は馬をおり、1本の矢を持ってチャンブクロ(オテサキともいう)の子どもたちを従え拝殿へあがり終了の報告を行います。