大神山神社奥宮は鳥取県にそびえる大山の中腹に位置しています。祭神は大己貴命で、農業・商業・医療の神様として尊敬されている神です。

大神山神社自体も、日本最大級の権現造りや、自然石を敷き詰めた700mのも及ぶ参道、白檀の漆塗りの壮麗なる弊殿と、境内に3つもの日本一があることで知られています。

毎年10月24日には秋の例祭である秋季大祭が執り行われます。その年の農作物の収穫を神様に感謝するお祭りです。その祭典終了後は、厄払いや安産祈願、交通安全など各種祈願がされます。