霧島山系の湧き水が侵食し、数千年の長い年月をかけて作られたといわれる岩穴は横13.8m、高さ8.6m、全長が224mといわれており、洞穴内には縄文時代人の生活跡もあり、当時の生活を知る上で重要です。

毎年4月8日のお釈迦様の誕生日に近い日曜日に「溝ノ口岩穴祭り」が開催されています。

この祭りでは奴踊りや棒踊り、刀踊り(棒踊り、刀踊りは隔年)が洞穴と洞穴の入り口に祀られている岩穴観音へ奉納されます。

奴踊りの歴史は古く、島津藩が先勝祝いとして始められたものがはじまりとされています。