「泣く子はいねがー!」

夏の一日、誰しもがテレビでも聞いたことのある台詞が東京のある街で響き渡ります。
「全国鵜の木まつり」は東京都大田区の鵜の木商店街連合が主催、

全国14か所の「うのき」から様々な特産品や、「なまはげ」と言う文化まで集めたとても素敵なお祭りです。
イベント日の前後は商店街全体で抽選会やパレード、朝市など様々な催し物でにぎわいます。

なまはげとは秋田に伝わる災いを祓いにやってくる来訪神の事。物産展などで品物は買えますが中々文化や神様に触れることは叶いません。
画面の向こうではなく、実際に来訪神から災いを祓って貰うのは如何でしょうか?