龍谷寺は宝暦10年(1760)に再建された本堂は豪雪地帯における代表的禅建築として有名です。

開運観音大祭は早朝より信者が集まり、御堂内でご祈祷や散華献灯の舞・大法要を行います。

他にも、稚児行列、お札焼きや水子供養会、愛玩動物供養会や演芸大会が行われ、最後には福餅まきがあります。
福餅まきは毎年盛り上がりを見せます。
また、福餅の中には番号札が入っており、豪華景品も当たります。

萬燈供養の灯灯籠及び水子供養、御祈祷などの申し込みは当日受付ができます。