女の子の健やかな成長を願うお雛様。昔から続く、日本の伝統行事のひとつです。
歴史深いここ萩では、通常の3月3日に加え、新暦の4月3日にも雛祭りを祝う風習があるそうです。

「萩城下の古き雛たち」では、家々に受け継がれてきた約1200体のお雛様が集められ、展示されます。
中には、萩ならではの小萩人形や、8月1日の八朔の日を祝う八朔雛という土人形も並びます。

萩に伝わる伝統のお雛様たち、ご覧になってみてはいかがでしょうか。