萩の伝統工芸として、国内はもちろん海外にもファンの多い「萩焼」。
そのやわらかい風合いと細かいヒビが特徴的な焼き物で、江戸時代よりお茶の席で使用するのを主な目的に造られ、現在に至るまで発展してきました。

「萩・田町萩焼まつり」では、約40店が出店しアーケードにはたくさんの焼き物がずらりと並びます。
お茶碗や湯のみなどどれも味わい深く、ひとつひとつ手に取りしっくりくる逸品を見つけることができます。