4月から新しく小学生になる児童を対象に、これから毎日背負うランドセルをお祓いして、天神様のご加護を裁き、児童の学業成就や登下校の安全を祈ります。さらに、絵馬にお願い事を書き、学校生活の豊富や目標などを考えます。

祭典の時には、神楽舞「紅わらべ」を奉納します。紅わらべとは、菅原道真が五歳の時に、天満宮の御祭神でよまれた御歌に由来するもので、小学校の高学年でもいつでも、天神様に見守ってもらえるような気持ちで奉納します。