山口県防府市の東東大寺別院阿弥陀寺は、文治3年(1187年)に、治承4年(1180年)に焼失した奈良東大寺復興を務めた俊乗房重源上人により建立されました。

関東鎌倉にある長谷寺などに対して西のあじさい寺として知られており、約80種4,000株が植えられ、6月の見ごろに時期になると見事に花が咲き、訪れる人の心を和ませます。

アジサイ祭期間中のイベントとして、あじさいグッズ販売、苗木販売や甘茶接待、うどんやお弁当お菓子の飲食販売などもあります。