毎年1月14日の夜から1月15日の明け方にかけて、三条市八幡宮で行われている大ろうそくをともし続けて商売繁盛や家内安全を祈るお祭りです。

江戸末期から始まったとされている年中行事で、ローソクまつりとも言われています。

拝殿に最大で直径50cm、高さ約80cm、重さ約30kgもある巨大な御神灯の数々がずらりと並べられ、火が灯されます。

境内にはたくさんの屋台が立ち並び、毎年多くの参拝者で賑わいます。