東海道の歴史にちなんだ催しなどが歩行者天国で行われ、大勢の市民が楽しむ、地域のイベントです。
2016年度の「袋井宿開設400年記念事業」をきっかけにはじまりました。

「袋井宿早かごレース」は3人1組みのチームが出場し、担ぎ手2人と乗り手1人に別れ、イベント会場を舞台に直線約30メートルで熱戦を繰り広げます。
子供から大人まで楽しめる企画です。

江戸時代に歌川広重の浮世絵に描かれた伝統の「袋井の丸だこ」の制作体験もあります。