白砂青松を絵に描いたような三保の松原。大己貴命と御穂津姫命が新婚旅行でこの地を訪れた折、約200メートル離れた天神の森に鎮座されたことに起源を持つと言われる御穂神社。

御穂神社では、大規模なお祭りが幾つか行われますが、大祭は毎年11月1日に開かれます。午前中は神事が厳かに催され、午後から3度羽衣の舞が奉納されます。また夜19時ごろからは湯立神事も行われます。

午後から次第に露店の数も増えて、賑やかさが増してきます。