身延町の伝統の特産品、西嶋和紙の発祥はおよそ450年前の戦国時代までさかのぼります。
身延町出身の望月清兵衛が、武田信玄の命を受け、駿河国修善寺に和紙技術の習得に行ったことが始まりです。

西嶋和紙まつりは、紙漉き体験ができる「なかとみ和紙の里」で開催されるイベント。
高校生による書道パフォーマンスや、西嶋和紙絵手紙の体験や展示のコーナー。ライブパフォーマンスや書道用具アウトレット市など、和紙にまつわるイベントが盛りだくさんです。
あけぼの大豆産地フェアも同時開催。