大福茶、これは「だいふくちゃ」ではなく「おおふくちゃ」と読みます。

このお茶をいただくときは、一つの茶碗を二人の僧侶がもち、もう一人の介添えさんが白い布を首の下に当てて、三人がかりで飲ませていただくものとなっています。

使用する茶碗がとても大きく、頭がすっぽり入ってしまうほどです。
介添えさん無しでもお茶いただくことはできますが、くれぐれも茶碗を落とさないように気をつけてください。

大きな茶碗で飲むお茶は一味違ってくるかもしれません。