脇元地区にある小高い「靄山(もややま)」は「津軽岩木」と呼ばれており。江戸時代から「脇元岩木山」として信号を集めています。毎年開催される例大祭では、豊作と大漁を祈願するために、山頂への参詣が行われます。

当日は、参詣が行われる御山の参拝道の頂上までの提灯がお客様をお出迎えします。会場では子供たちによる「脇元子馬踊り」や踊りの家元の方々によるパフォーマンスを見ることができます。

夏の終わりに脇元岩木山神社まで出向いてみるのはいかがでしょうか。