毎年「7」の付く日に柳町児童公園で開かれている七日市日(なのかいちび)は1588年に始まったと言われています。そんな七日市日ですが、毎年春には普段の市日の規模を大きくしたお祭りが行われてにぎわいを見せます。

さまざまな露店が並び抽選会も行われます。抽選会では、地元の方々がボランティアとして参加しておられ、景品も普段の生活に役立つ日用品が揃っています。山菜や花などの販売はもちろん、地元の名店の出張屋台もあり、地元に密着した温かい雰囲気に包まれています。