毎年10月の第2日曜日に行われる、秋の氏神祭のご神事で、神社の境内で20曲の舞を奉納する行事です。

立脇の獅子舞は、朝来市の市指定無形文化財に指定されており、立脇獅子舞保存会は地区住民で構成されています。保存継承するため、毎月集まって太鼓や笛、舞の練習を重ね、後継者の育成に励んでいるそうです。

歴史ある伝統芸能を見ることができる貴重な機会です。
朝来市の観光を兼ねて、足を運んでみてはいかがでしょうか。