かつて日本に仏教を広めたとされる僧、行基。
そんな彼が1200年以上も前にこの富松地区を開拓したと言われており、その際に守り神として建てられたのがこの富松神社です。

主神である「スサノオノミコト」は、有名な「ヤマタノオロチ」を退治したという言い伝えもある農業の神様。
昔からこの地区の農業と豊作を司り、発展を促してきたのかもしれません。

そんな富松神社にも、毎年初詣や2年参りに出かける人が数多くいます。
ぜひ来年の初詣は、由緒正しき富松神社へお出かけしてみてはいかがでしょうか。