砥鹿神社では、元旦6時には1年の平安を祈る「歳旦祭並氏子献穀祭」が執り行われ、3日8時30分には皇室国家の安泰を祈る「元始祭」、14時30分には五穀豊穣を祈願する「田遊祭」が行われます。

ご祭神は大己貴命、別名大国主命といい、家内安全、交通安全、縁結び、厄除けなどのご利益があることで知られています。

元旦0時からは甘酒の振る舞いがあり、正月三が日は例年約19万人の参拝客が訪れ賑わいをみせています。