木曽川で1300年間続いている鵜飼を蟹江川で実演しているイベントの一つで、鵜飼だけでなくライブステージもやっている文化力の高いイベントです。
鵜飼とは鵜を巧みに操り魚を採る漁法の一つで、漁獲網等の機材が無い時代ではこの方法で漁業を成立させていました。
漁業を動物が行う為精度も高く、脂身の乗っている大きな鮎のみを採る行為に魅せられる人も多く、現在では観光事業としも成立しています。
尚鮎は露店でも調理した物が販売されているので、漁獲による生計の維持を身近に体感できる魅力もあるイベントです。