能登半島の西に位置する志賀町の増穂浦海岸にある世界一長いベンチ・道の駅とぎ海街道周辺で、毎年開催されているイルミネーションイベントです。

増穂浦海岸は、日本小貝三名所の一つで冬には「幸せを呼ぶ貝」として地域で親しまれている「さくら貝」が打ち寄せられます。
460mもある世界一長いベンチでも知られている全国屈指の夕日スポットでもあります。

夕暮れになると、さくら貝をイメージした約20,000個のオリジナルLEDライト「ペットボタル」が幻想的な世界を演出してくれます。