内野浅間神社の例祭は、忍野村の春をお祝いする祭りです。内野地区でいちばん大きな祭りと言えます。
例年、４月第二土曜日・日曜日に行われます。

土曜日の午後に神輿が神社を出発し、２日間かけて内野地区を一巡し帰ってきます。

幸せを招くと共に、厄病退治をするとも言われる獅子頭を被って舞う獅子舞神楽は、天狗社・各道祖神・承天社・八幡神社・内野浅間神社の順に、６種の演目を舞いながら「神楽お練り」として奉納されます。

それぞれの演目は全て圧巻の熱演で、観る人を魅了します。