元和9年(1625年)から続く伝統行事で、市の無形文化財となっています。

最大の見どころは、妻木八幡神社での地元の子どもたちによる大迫力の流鏑馬。
陣笠羽織を身につけた少年騎士たちが、勇ましく参道をかけ登ります。
小さな体で大きな馬を操る姿は見る者の心を引きつけるでしょう。

また、妻木小学校の校庭では、火縄銃の実演や園児による鎧行列が行われます。

※車でお越しの際には、妻木小学校の臨時の駐車場をご利用ください。