毎年3月中旬に長崎県対馬市にある「千俵蒔山」において開催される地元でも有名なイベントです。

この山の名前の由来は山全体が草で覆われており、麦やソバの種を千俵ほども蒔ける雄大な山である事からつけられたと言われています。

開催当日は地元の消防団員の立会いのもと野焼きがおこなわれ、真っ赤に燃え上がる千俵蒔山は一見の価値があります。

最寄りの港からのアクセスもよく地元の人たちはもちろん県内外からの観光客で賑わう人気のイベントです。