毎年4月の例祭の神事に合わせて、神楽の奉納が折戸神楽保存会により行われています。
山武市無形民俗文化財に指定されています。

こちらは天下太平、五穀豊穣を祈願し、江戸中期に日光二荒山神社より伝わったといわれる由緒ある福田流の神楽12座が奉納されています。

また春の例祭には神楽の他に獅子舞が奉納され、秋の例祭には神輿の渡御が行われています。

大宮神社の祭神は大山咋命、大己貴命、少彦名命、厳島姫命で、大同2年(807)の創建と伝えられています。