三郷市にある「彦倉虚空蔵尊」は関東三大虚空蔵であり、毎年4月13日に大護摩会を挙行し、お祭りが開催されます。

「護摩」は物を焼くという意味で、焚きあげる護摩木の煙が届くことで天は食をいただき、代わりに人に福を与えると言われています。

境内では露店や植木屋の出店があり、この日にお参りすると特に御利益があるとも言われているため、多くの参拝客や子供たちで賑わいます。

小物などの手作り商品の販売もあります。