光三宝荒神社境内にて、毎年9月3に開催されます。地元では「ろうそく祭り」と呼ばれており、無病息災・諸願成就を願い行われる献灯祭です。約60年前から続いているお祭りだそうです。光三宝荒神社は、吉野郡野迫川村の立里荒神社及び宝塚市の清荒神清澄寺と並んで日本三大荒神社とされています(諸説あり)

行事は、神事から始まり、18時に神事が終わり次第、合図とともに点灯し、一つずつ手渡しで灯籠を送っていき、棚段に捧げます。2万本のろうそくと灯籠に火が灯ります。