沖縄の音楽・伝統・文化に功績を残した照屋林助が大切にしていた異文化の融合である「チャンプル文化」思想と戦後の沖縄・茣蓙を「笑い」で元気にしようという思いを後世に受け継ぎたいという、地元コザの人々の願いから生まれた手作りのイベントです。

チャンプル文化漂う中央パークアベニューが歩行者天国になり、野外ライブ会場になります。
地元の子どもからお年寄りが集まり、大いににぎわいます。
県外からも熱心なファンが、集まり、若手から有名歌手による唄三線を一日満喫することができます。

毎年、前日には、島の伝統を受け継ぐ子ども隊による「こどもてるりん祭」が開催されます。