年間、71万人を超える方が交通事故により死傷しています。

総合的な交通安全対策が推進される今の世の中で、出水警察署管内でも高齢者を中心とした死亡事故がありました。

それを受け、平成25年度より、親から子、そして孫まで三世代に渡って交通事故から人身を守ろうというスローガンのもと、交通安全三世代フェスタを開催しています。

出水市民の交通安全の意識高揚を図ることを目的とし、高齢者の疑似体験や消防署の救助活動の実演など、幅広い年代で楽しむことのできるイベントとなっています。