お火たき祭は1年間自分を様々な厄災から守ってくれたお守りやお札を供養するための行事で、武雄神社では毎年12月5日の夜に執り行われています。

19時半頃から祭典を行った後、8時頃に御神火を灯します。それぞれ持参したお守りなどをこの火で炊き上げてもらい、祭りは終わりです。

武雄神社で頂いた古いお守りやお札がある方は、ぜひこのお火たき祭にお持ち寄りください。きちんと供養した後、また新しいお守りを頂き身を守っていかれると良いでしょう。