清流・白石川と残雪の蔵王連峰を背景に咲き誇る「一目千本桜」で名高い宮城県柴田郡大河原町に鎮座する「大高山神社」は、人皇30代敏達天皇の元年(571年)日本武尊を祭神として創建されました。

この神社では、毎年10月の第二日曜日に「秋の例大祭」を行っており、神輿渡御のほか。夏と秋の例祭で必ず行う「堤神楽」も奉納演舞されます。また、おなじみの屋台も境内に並び、地元の人々などを中心に境内は賑わいを見せます。