気仙沼の天旗祭りは「てんばた祭り」と読みます。
天旗祭りの起源は、その昔、気仙沼では正月の頃に魚問屋などが屋号を染めぬいた大きな天旗を、海に向かって競って揚げたことと言われています。
気仙沼天旗祭りは、歴史と伝統の中で受け継がれてきた旗を、多くの人達の体験して楽しんでもらおうと始まりました。

全国からの凧愛好者による指導や模範演技、大量魚連凧の共演や、地場産品の販売や飲食コーナーも充実しています。

色とりどり、大小様々な大きさの凧が晴天の大空を舞う姿は圧巻です。