宮城県白石市の神明社では、毎年1月1日に新年をお祝いする歳旦祭が執り行われ、参拝者と社会の繁栄と平和が祈願されます。

神明社は、片倉小十郎の居城だった白石城址に隣接しているJR東北本線の白石駅から徒歩18分ほどのところに鎮座しています。

天照大御神を主祭神として祀っており、伊達政宗公と片倉小十郎景綱公も合祀されています。

お正月三が日には、白石市内外からも多くの人々が初詣に訪れ賑わいます。