鹿島おどりは鹿島市の住民が多数参加する夏の風物詩で、大勢で一斉に踊るのが特徴です。二日間にわたって開催される鹿島おどりの参加者は約3千人、鹿島市の人口が約3万人ですから、その数に驚きです。

それぞれのグループが、事前に申請をしたチーム単位でまとまって生演奏に合わせて踊り歩きます。

会場周辺には屋台がずらりと並んでいるほか、二日目には会場隣りのビオ北側駐車場で「かしま夜市」も開かれ、ゲームコーナーやお化け屋敷といったアトラクションが充実しています。