糸島竹取物語は、糸島地域において問題となっている「放置竹林」に着目し、竹林整備を行いながら間伐した竹材を加工、利用しようと、地元の青年会議所が2015年から竹灯籠展示事業として展開されています。

点灯式が行われ約7,000灯の竹灯籠が糸島の夜を彩ります。2019年からは出店もされるようになりより一層の盛り上がりをみせています。

見て楽しむことができまた、放置竹林という環境問題にも向っているイベントとなっています。