大津町では昔、足手荒神の例祭が3月15日に行われており、その日は毎年多くの参拝客で賑わっていました。その例祭に合わせて沢山のお店が並ぶようになったことが、市の始まりだったようです。

例祭が行われていた3月15日に合わせて2日間、初市が肥後大津駅の南口で開かれます。阿蘇くまもと空港からも近いので、県外の方も訪れやすい初市です。

食べ物の販売だけでなく、植物の苗や陶器など様々なものが販売されるので、お買い物が好きな方はぜひ訪れてみてください。格安で良い商品が見つかるかもしれませんよ。