狭野神社は、5代孝昭天皇が御代の時、この地に建立したといわれています。

ここは神武天皇の生誕の地と言い伝えられています。

狭野神社に続く参道は、日本一長く本殿まで一直線で続いています。

神社の参道の両脇には、杉並木がずらっと並んで植えられて、参道を歩いていくとまるでパワースポットのようです。

この杉並木は、歴史が古く豊臣秀吉の朝鮮出兵の時、無事に帰還したお礼に奉納されました。

毎年10月に秋季例大祭が行われます。豊作に感謝して、家内安全や無病息災を祈願します。