北海道中川郡幕別町の幕別駅から徒歩5分のところにある幕別神社は、旧武山市街に移住した数戸の人々が小祠を建て八幡様と称して、明治33年9月15日に祀ったのが始まりとされています。

明治40年現在地に移し、大正4年社殿を造営し昭和16年8月30日付内務大臣の認可がおり現在の幕別神社である「止若神社」となり、平成9年「神社本庁」に被包括設定が決議され、現在に至ります。

幕別神社では、毎年9月15日に例大祭が行われ、境内には屋台が並び、神輿渡御やビンゴ大会などが行われます。