大晦日新春花火は長野県の上伊那郡にある芝宮神社西側特設会場で毎年12月31日の大晦日から1月1日の年明けにかけて行なわれる恒例の花火大会です。

大晦日新春花火では除夜の鐘が108回鳴らされるのにちなんで、108と尺玉8発(しゃくだまはっぱつ→しゃくはち)をかけ尺玉花火が8発打ち上げられます。また、それだけではなく、手作り豚汁やそば、お神酒などが振舞われ、花火と一緒にそちらも楽しむことができます。

みなさんも是非、この機会に大晦日新春花火へと足を運んでみてはいかがでしょうか?