熱海の名を一躍有名にした小説「金色夜叉」の作者である「尾崎紅葉」の偉業をたたえ遺徳を偲び、毎年1月17日に、「尾崎紅葉祭・紅葉筆塚祭」を開催します。

筆塚祭では、筆塚保存会を構成する地元町内会や市役所、観光団体の関係者などが集まり、來宮神社宮司による神事が行われます。

尾崎紅葉祭では、お宮の松・貫一お宮像前で、市や観光関連団体関係者、市民、観光客の皆さんなどが集まり、式典や熱海芸妓による「金色夜叉」の寸劇を披露します。