大祓は、半年の間に私たちが知らず知らずの内に犯した罪や穢れを祓い清めて、清々しい心身になり次の半年間を平穏に過ごすための神事です。

立虫神社では12月31日と夏に行われています。

もともと立虫神社は、斐伊川の中州に鎮座していましたが、江戸時代に起きた大洪水の影響で移転せざるおえなくなり、現在の場所になりました。
境内には立虫神社と万九千神社の二社が祀られています。
また境内には多くの末社があり、それぞれに石柱が建てられているのでとてもわかりやすくなっています。