大東七夕祭は1574年に始まったと言われる子どもが主役のお祭りで、平和の祭典としても知られています。

毎年8月6日に開催されるお祭りはまず夕方の町内へ七夕の行列が繰り出し、子供たちの囃子唄、七夕太鼓が始まります。さらに19時30分ごろからは花火が打ち上げられ、華やかにお祭りのフィナーレを飾ります。

この日の商店街には露店が100軒ほど並び、イベント会場では和野神社中による伝統の夜神楽の披露も行われています。