朝来橋下流で行われる、火事災難の無事を祈るお祭りです。

約240年前の江戸中期に竹田地区を襲った大火災以降、再びこのような災難にあわないようにとの願いを込めて、愛宕神社に大松明を奉納したことが起源と言われています。

川沿いに設置された、高さ6mに及ぶ2基の大松明に火が灯されます。
川面に映し出された火の光はとても幻想的な光景です。

竹田城跡のライトアップとともに夏の夜を照らす光を見に訪れてみてはいかがでしょうか。