およそ400年前、加賀藩2代当主・前田利長が7人の鋳物師(いもじ)を城下に住まわせたことが、モノづくりの高岡の始まり。そんな工芸都市高岡で開催される、物作りの祭典です。工芸都市としての魅力を広くPRするべく、衣食住に関わる様々なイベントが行われます。

市街地のあちこちで、様々な展示や販売、工場見学などが行われる、クラフト満載のイベントです。100を超える会場で、高岡のモノづくりと出会えます。見る、買う、体験する、食べるなど、様々な企画が用意されています。